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《創世神話・《神世》の言葉》 ◆光の女神:創世神話で、《世界》を作った創世神の一人。夫婦神の妻 ◆闇の神:同じく《世界》を作った創世神の一人。夫婦神の夫 ◆ライナ:『世界』を示す言葉 ◆ルア:『神』を示す言葉 ◆ライナ=ルア:名のごとく《世界》そのものとも言える神。後述のごとく世界が砕かれていくたびに、《ライナ=ルア》はその身を引き裂かれていったという ◆ファスル=ライナ:『始まりの世界』を意味する、原初の《世界》。《ライナ=ルア》そのもの ◆三界:ファスル=ライナから最初の戦争で分けられた三つの世界。《天上界》、《人界》、《地上界》がある ◆リティク=ライナ:『うたかたの世界』を意味する。争いが起こるごとに神々の手によって分けられ、小さくなった《人界》の《世界》の一つ一つのこと。生まれては滅びることからその名が付いた ◆聖戦:二度にわたって行われた《闇の神》と《光の女神》あるいは《人》との、《人》という種の存続をかけた戦い。その結果、現在(世界)は神々の手を離れ、調停者の手に、委ねられている ◆リズナ=アース:二度目の聖戦にて活躍した英雄。人でありながら神と戦い抜いた彼に《世界》の全ては委ねられ、現在、彼は調停者として滅びていく《世界》を巡っている。  image=391652770.jpg
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