変化

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そんな事を思いながら、健一と会話をしていた。 でも、あたしは会話なんか全然耳に入らなかった… 自分が何を話してるのか解らないぐらい、緊張してしまっていた。 (テンパってないかな…ドキドキしてるのばれたらどうしよう) 「なした?」 『えっ?な、なんもだよっ☆』 かなり上の空だったようだ。
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