無法地帯
4/6
読書設定
目次
前へ
/
11ページ
次へ
「今一番偉いのが俺。だから俺の呼び名が一番上の位の女王様ってわけだ」 ‘女王様’の説明に、アリスはやっと意味を理解した。 「まぁ、せっかくの客だ。部屋を用意するからゆっくりしてけ」 「じゃぁ、部屋が用意できるまで僕と遊んでようよっ」 アリスは腕をひかれて、少し早足になりながら歩き出した。
/
11ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!