267人が本棚に入れています
本棚に追加
2人は病院に着き受付からユアの病室を聞き2人は病室へ向かった
クリス「ユア…大丈夫かしら」
病室に向かいながらクリスをボソッと呟いた
レイ「…信じよう」
クリス「…うん」
しばらくし2人は病室に着き扉を開いた…
中の光景は医師が下を向いて悲しい表情をしていた医師はレイとクリスに気付き口を開いた
医師「貴方達はご親族の方ですか?」
クリス「はい…」
レイ「ユアの容態はどうですか?」
クリスとレイはユアを見て訪ねた
医師「……手は尽くしましたが…先ほど息を引き取りました…」
医師の言葉に2人は呆然と立ち尽くしユアを見つめた
クリス「嘘…嘘よねぇユア…起きてよ…いやぁ」
クリスはユアの手を握りながら泣き崩れた…
レイ「……くそっ」
(…何でだよ)
レイはクリスに近づき優しく抱きしめ一緒に涙を流した
最初のコメントを投稿しよう!