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山田「侑、李…?」
知念「僕には涼介だけだよ…」
山田「…!」
そっと涼介にベットに座らされると座ったまま、そして裸のまま涼介に抱き締められる
山田「…ごめんな。俺、お前のこと好きすぎてすぐ不安になっちゃう」
知念「大丈夫なのに、僕には涼介だけ…」
山田「ずーっと俺の隣に居ろ。さっきはごめんな…」
そう言えば涼介に殴られた右頬を優しく撫でられながらどちらかともなくキスをした。
―束縛―
それは愛だと僕は信じてる。
END
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