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山田「気持ちいい?」
知念「あ…っう…!」
噛み付くように乳首に吸い付かれながら自身をやわやわと撫でられる。
僕は全て脱がされ、涼介は下着一枚の姿。
山田「もっと俺に感じろ…」
知念「涼介、っ…ん…んっ」
チュッとキスされるとそのまま涼介の舌が入ってくる。そして僕も応えるように舌を絡ませる。部屋中に僕たちの卑劣な音が響き渡る。
山田「…っ」
知念「ん、っ…!」
何度も角度を変えながら濃厚なキスをしているといきなり蕾に涼介の指が入ってきて、僕の体は強張った。
山田「…っもっと声聞かせて」
知念「んん…っ」
それでも僕は恥ずかしくてギュッと下唇を噛み締めた。
そして指は2本に増え僕の中は涼介の指によって犯される。
山田「侑李…俺だけの侑李」
知念「あ、っ…!んぅ…っ」
“ぐちゃっくちゅ”といやらしい音が響き渡る。涼介の指の律動の速さが増す。
そのせいで僕の体が揺れる。
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