紅魔館の住民

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紅美鈴 種族・妖怪(竜?) 気を使う程度の能力 あまり妖怪らしくない、 紅魔館の門番。 敵には容赦しないが、それ以外の顔見知り相手や、明らかに敵意の無い者には 友好的というか馴れ馴れしい。 かなり酒癖が悪く、 ある時泥酔したときに 自分の名前を忘れるほど酔っていたため、未だに弄られている。 咲夜に惚れているらしき言動を とることもあるが、 あくまで家族愛に近いもの止まり(+煩悩)という形になっている。 門番としては あまり役に立っていない。 しかし、何も考えていないようで 実はそうでもなかったりする。 接近戦や地上戦を得意とする為、 弾幕ごっこのルール上どうしても 敗戦が多いが、弱い妖怪ではない。 ただしどうみても上級の妖怪ではないようだ。 フランの話し相手。 持ち前の親切さでフランのよき お姉さん的なポジション。 太極拳の使い手だが、他の拳法もちょこちょこかじってる。 勘違いされがちだが、中国などの 憲法は武器を使うことを前提と したものも数多く存在するため、 素手でしか戦わない訳ではない。 ただ、器用な方とは言えないため あまり細かく指先を使うものは 得意ではない様子。 中華限定で料理ができるが、 他の家事はほぼ出来ない。 最近内職が増えた。 無給だが、咲夜の手料理が食べれるだけで十分だと本人は語る。 尚、これは大半の妖精メイドも 思っていることだったりする。
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