侵略

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遠くから見た感じ非武装のように思えた。 僕たちはまだ心のどこかに平穏をたもっていた。 しかし次の瞬間平穏は恐怖に変わる… 降りてきた人達のところに駆け寄った先生達がいきなり倒れたのだ… 大量の血を流していた… 「え?…」 「きゃーーー!!」 悲鳴とともにみながパニックに陥る 僕達はとにかく外を目指した… 僕達は3階にいた。 僕達の学校には階段が2つある。 中央階段と西階段だ。 教室の目の前には西階段がある。しかし西階段からは悲鳴が聞こえそれが近づいているように思えた。 僕達は中央階段を目指した。
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