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唯「何で何で!?」
律「そりゃこっちのセリフだ!!」
唯「えっ!?てことは…みちるちゃんは澪ちゃんで、あやねちゃんはりっちゃん!?」
律澪「そういうこと」
唯「えぇー!!」
何で!?どうして!?
朝起きたら、私がすずにゃんになっていて、すずが私!?
澪ちゃんはみちるになっていて、みちるちゃんは澪ちゃんで、りっちゃんはあやねちゃんになって、あやねちゃんはりっちゃん!?
朝から頭が爆発した。
梓「ん~もぅ、うるさいですね~。静かにしてください…」
梓も、ようやく起きた。
梓「あれ?何で、すずとみちるさんとあやねさんがいるのですか?」
律「あっ。起きたか」
澪「梓は梅梅か」
梓「え?何言ってるんですか?」
唯「実はね、カクカクシカジカ(説明省略)」
梓「えぇ!?じゃあ、私は梅梅に?」
律「そゆこと」
梓は改めて自分の体を見た。
確かに、梅梅になっている。
梓「何でこんなことになってるのですか?」
律「それが分かれば苦労はしないって…」
紬「ん~。おはよう」
唯「ムギ…ちゃん?」
紬「はい?」
律「ムギはちかげかよ」
紬「はい?はい?」
紬の心の声
何ですずちゃんたちがいるのかしら?唯ちゃんたちはどこに?
律「ムギ…これは話せば長くなるがな…」
紬「はい…」
説明中♪
律「というわけだ」
紬「まぁ、そうでしたか」
紬はいたって落ち着いている。
ここはちかげとそっくりか?
今わかっている状況は
唯はすず。
律はあやね。
澪はみちる。
紬はちかげ。
梓は梅梅。
と、入れ替わった。
澪「おそらく、他の人たちも入れ替わっているに違いない。こうなったら、後で調査しよう」
律「こうなったには、きっと何かがあるに違いない」
唯「あの~」
澪「何?すず…じゃなかった。唯?」
唯「とにかく、朝ご飯食べよう」
ムンバー「おい!!」
一方。
すず「ひにゃー!!何で私が唯ちゃんにー!?んじゃ、私は誰!?」
あやね「あぁー!!何で私がペチャパイ女に!?」
ちかげ「何でですの?」
梅梅「あれ?何で私が梓さんになっているデスネ?」
みちる「何で私が澪さんに?まぁ、綺麗ですからいいですけど」
朝食後、
すずたちはメンバーの家に来た。
原因は…
あやね「お姉さまに決まってるわ!!」
すず「やっぱりまち姉ぇの仕業かな?」
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