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あやね(律)「ん~…すず、おはよう…」
律が起きた。寝ぼけて唯なのにすずって言った。
あやね(律)「あれ~?何ですずがここにいるんだ?」
すず(唯)「りっちゃん。あたしだよ。唯だよ」
あやね(律)「へ?…あ、そうか…て事は、私は…チピペチャ女か…」
すず(唯)「チビペチャって…」
メンバーは朝ご飯を済ませ、それぞれの家に行った。
すずの家
すず(唯)「行人君~!!すずにゃ~ん!!おはよー!!」
玄関を開け、大きな声であいさつをした。
唯(すず)「あっ!!唯ちゃん!!」
とんかつ「ぷー!!」
行人「おはよう。朝から元気だね」
すず(唯)「すずにゃ~ん!!会いたかったよ~!!」
唯(すず)「えへへ」
軽いあいさつを終え、本題に入る。
唯(すず)「どう?私の体。何かあった?」
すず(唯)「ううん。何にもなかったよ」
唯(すず)「そう?よかった~。昨日からずっと不安だったの。私の体で唯ちゃん、困っていないか」
すず(唯)「あぁ。全然大丈夫だよ。むしろ、体が軽いから、動きやすかったし♪すずにゃんは?」
唯(すず)「私も特になかったよ。ただ…」
すず(唯)「ただ?」
唯(すず)「胸が小さいから、違和感があっただけかな?」
すず(唯)「なっ!!なんと!!」
確かに、すずはとても13歳とは思えないないすばでぃ!!理想のぼんっ!!きゅっ!!ぼんっ!!
それに対して唯は…
唯の心の声
「負けた…」
唯はしょんぼりとしてる。
唯(すず)「うにゃ?どうしたの?」
すず(唯)「ははは…何でもないよ…」
行人「いや、絶対あるでしょ…」
隣で見てた行人。
唯の気持ちもなんとなく分かった。
唯(すず)「うにゃ?」
梅梅の家
梅梅と入れ替わった梓は、梅梅の家に来た。
ちょうど、梓と入れ替わった梅梅と遠野さんがきゅうりの収穫をしているようだ。
梅梅(梓)「梅梅!!おはよう~!!」
梓(梅梅)「あ、梓さん」
遠野「よぉ!!梅梅…じゃなかった、梓」
梅梅(梓)「遠野さん。おはようございます」
梓(梅梅)「今日は何しに来たのデスカ?」
梅梅(梓)「今日は梅梅の手伝いに来たんだ」
梓(梅梅)「そうデスカ。ちょうど、きゅうりの収穫をしているから、手伝ってくださいデスネ」
梅梅(梓)「うん。分かった」
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