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俺の毎日は、仕事して、家に帰って、妻と少し晩酌して1日が終わる。 平凡な毎日だった…それを不満に感じたことはないが、感謝したこともなかった。 ある日の午後、昼休みに携帯の溜まったメールを読んでいた。 哲也「次の飲み会、麻美参加!どうよ、直哉♪」
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