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柔らかな肌の感触を味わいながら 膨らみを手のひら全体で包み込む あったかいな さらに背中をつたい 柔らかな場所に触れた うぅん 寝ている佳世の吐息が漏れて 起きないかなぁ? 起きてほしいなぁ? しげみの中に指をすすめた 知り尽くしてる体の 目的の場所にたどり着いたら うっすらと湿っていた あー寝てても感じるんだなぁって思ったら、 もう我慢できなくて 首筋にキスを落とし、 舌を這わせた 佳世は驚いて目覚めたが 何も言わずに体を開いた。 酔っていた俺は、潤いが満たされてると そのまま繋がった。 やばっ、あったかい。 気持ちいいや 二人の間に何もないだけで、 こんなに違ったかな? なんて思いながら、 止まらなかった。 勢いのあまり、 そのまんま、果てた。 「えっ。ちょっと!!」 「わりぃ。出しちゃった。」 「もう、責任とってよね。」 「出来たら、結婚しょう」 佳世がクスッてわらいながら、 「まったく、無責任なんだから。」 「いや。責任はとるさ。」
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