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~?サイド~ 俺はファントム家のパーティに呼ばれた。 何でもたった一人の愛娘の誕生日パーティだ。 パーティなんて苦手だが裁決会協会長の面子が立たないと言う事で闇神と呼ばれる俺が代表して行くことになった。 しかし暇なのでパーティを抜け出して屋敷を探索する事にした。 まあ、ファントム家の噂を確かめる様にも言われてるしなぁ、信じ難い事だがもうひとり子供がいて監禁していると言う噂だ。 「そんな訳ないだろって話だが。」 そんなことを呟きながら煙草に火をつけくわえると膨大な魔力が出ている箇所があった。 そのへやは鍵が掛かっており開けられなかったので壊す事にした。 「破壊神よ。我が破壊したい箇所を破壊せよ。 ブレイク.インパクト」 するとドアが破壊された。因みにこれは破壊しても音が鳴らないと言う優れものだ。部屋の中を見ると中には銀髪に左は真紅右は透き通る様な蒼い瞳の女でも男ともとれる顔立ちの今まで見たことのないほど美しいいや、顔はあいつに雰囲気はあの人似た子供がいた。
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