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「そうか。この子供が... カルフールのパートナーだった方にそっくりだな。」 と懐かしそうに涼しげな瞳を細めた。 「カルフールさん、感傷に浸っているあの人誰?」 カルフールは苦笑いをして 「ロッド.エン.パイオニア。此処の協会長だ。」 ロッドは微笑んで 「初めまして、ロッドとよべよ。 因みに歳は150歳だ。」 え!!どっからどうみても二十代 「こいつは、天使と人間のハーフだ。因みに、俺は悪魔と人間のハーフで50歳」 二人とも二十代に見えるのに歳をとっていた。
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