人間嫌いな最強君

5

二人はあまりのそっくりさにびっくりした。
「私の顔に何かついているかしら？」
「いえ、さっきみた絵に貴女にそっくりな少女が描かれてたのでびっくりしただけです。あの、教えて頂きありがとうございます。」
少女は微笑みながら
「いいのよ。私は、ユア.マリンヌよ。貴女方は？」
「え！ユア？」
エリザベスはびっくりした様子で言った。
ユアも声にはださないがびっくりしていた。