1

8/9
前へ
/142ページ
次へ
「君も何かのハーフだろ?」 ランドは静かに頷き二人をしっかり見据えて 「僕はランド.ラ.ファントム。龍と人間のハーフだ。よろしく」 無表情で言った。 するとロッドが突然抱き着き 「決めた。私は君のパパになる。」 するとラフォーレがロッドを離そうとし 「お前だけじゃ不安だ。 俺も親になる。」 「そうだな。正反対の私達だ。二人の不足している所を補えるな。」 と話が進む中ランドは似た者同志なのでは?と思っていた。
/142ページ

最初のコメントを投稿しよう!

283人が本棚に入れています
本棚に追加