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投手・白夜VS野手・仲居
1球目
ストレート(ファール)
2球目
ストレート(ファール)
3球目
スライダー(ボール)
4球目
SS(ファール)
カウントは2-3となって5球目
白夜(さすがベテランだなかなか隙がなさそうだ・・・仕方ない練習して習得したアレを投げるか。)
白夜は腕を振り上げそして投げた!
シュッ!!
前のボールよりも急速がかなり速かった。
仲居(来た!!ストレート貰った!!)
しかし
クイ!!
ボールは鋭く下に変化した。
ズバーン
結果は空振り三振
白夜は4人と対戦して4奪三振という最高の結果でトライアウトを終了した。
そして白夜は仲居の所に向かった。
仲居「白夜、お前あの変化球はフォークだろ。」
白夜「あ、はいでも僕なりにオリジナルの名前にしたいんで名前を「ドルフィン」っていう名前にしました。」
仲居「ハハハ!!お前らしいなでも、俺はまだ諦めん今回駄目だったら2回目のトライアウトを受けるぞ!!そして、もう一度お前と勝負して今度こそ勝つからな!!」
白夜「僕も負けません。」
そう言って白夜と仲居は固い握手をして別れた。
そして五日後仲居は大倉ダインズに入団する事が決まった。
彼を獲得した球団関係者は「うちのチームにはベテランがあまりいないからチームワークがバラバラになってきてるだから、ここはベテランの力を借りたい!!」と語っていた。
そして、天上も大倉ダインズで育成選手として契約をした。
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