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白夜「かるくストレッチするか。」
ストレッチをして数十分後
スタッフ「受験番号77番白夜選手マウンドに行ってください。」
白夜「出番か・・・約6,7ヶ月ぶりか・・・行くか!」
気合を入れてマウンドに向かった。
観客側
翠「あれ?次の子結構若いねそんなに実力不足だったのかな?」
蛍「嫌違うよ今回のトライアウトは彼を獲得する球団もいるわよ。」
翠「そんなにすごいの彼?」
恵子「受験番号77番白夜修一19歳ポジションは投手で打撃もなかなかの者を持っているらしいでも、甲子園出場はないらしいわねそれでも昨年のドラフトでは7位に入っているわ。
前まではウォーターフィッシュに所属していたがケガで約一ヶ月で退団したらしいわ。」
翠「あ、聞いたことがあるわ確か誰かがバットを投げてそれで右肩を負傷してやめた選手がいるって聞いたけど彼なんだ。」
麗華「私たちも、今回の結果では彼を獲得する放心です。」
結衣「ちなみに今年のオープン戦では9イニング投げて失点は0だったらしいわ。」
翠「それじゃあ彼を注目して見ましょう。」
そして白夜がマウンドに立った。
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