復活をかけたトライアウト

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白夜(最初の相手はダイスゴールドの天上か。) 蛍「相手バッターは「ダイスゴールド」に所属していた選手天上 幸田ね。彼は俊足巧打でイースタンでは打率は5年間ぐらい3位以内にいたわね。」 翠「彼は、どんな投球を見せるんだろう。」 天上(俺の対戦相手は白夜と言う奴か、あいつはケガで退団したからたいしたことないな・・・良し、ここは一発みせてもう一度球界に残るぞ!) 白夜(最初はあれでいくか) 白夜は腕を振り上げそして! シュッ! ズバーン 全力のストレートを投げた。 ちなみに急速は153キロ 球団関係者達「うぉぉぉ~」 翠「なるほどね、投球スタイルはスリークォーターに近いサイドね。」 蛍「おお、初めて翠が投球スタイルを語ってる。」 翠「別に良いでしょう来年のために勉強したんだから。」 麗華「しかも、プロ入り当時より3,4キロ増してますよ。」 翠(今日のためにリハビリを費やした努力が報われたわね。) 天上(馬鹿な・・・153キロだとええい!俺は粘り打ちが得意なんだこうなったらファールで粘って失投したボールを打つ!) 白夜(それじゃあ、これで三振にさせますか。) 白夜は腕を振り上げ投げた! シュッ しかし前の投げたボールよりかなり遅い 天上(しめた!失投だ!) そう思いバットを振った・・・がしかし クイ! ボールは横に変化した 天上(何!スライダー!) 翠「!!普通のスライダーより変化が遅い」 蛍「これが、彼の武器SS(スロースライダー)よ。」 審判「バッターアウト!」 白夜「良し!」 白夜は少しだけ笑顔になったその時彼女達は 結衣・恵子・蛍・麗華・翠(!!!格好いいそれに・・・可愛い~~) 彼の笑顔で彼女達は虜になったらしい。
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