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「確かにな・・・」
「さて、ヘリが来たわ帰還して」
「分かった」
ヘリが下降し、ラグナルを掴む。
そして、また同じように吊り下げられ帰路へ着くのだった。
自宅へと到着すると、ラグナルをガレージに移動させた。
「お帰りなさい」
ハッチが開き、コックピットから出るとシャンティが出迎えてくれる。
「ただいまぁ」
クレイは足をふらつかせながら歩いてゆく。
「さっきのACのパイロットからメールが来ていたわよ」
「分かった見とくよ
それよりご飯は?」
「リビングに用意してあるわ」
やったぁ、と喜びながらリビングへと向かうクレイ。
その後をシャンティは歩いて付いて行くのだった。
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