魔法学校

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和真はその女子に声を掛けることに 和「あの…」 ?「はい?どうかしました……か?」 (か、カッコイイ……///) 和「道に迷って会場が…って顔赤いけど大丈夫?」 ?「ふぇ?は、はい!!大丈夫でしゅ//」 和「?…それで体育館は…?」 ?「体育館ならあっちですよ」 和「そっか、ありがとう」ニコッ ?「はわわわわわ///」プシュー 和「おい、大丈夫か?」 ?「ふぁい//えと、新入生の方ですか?」 和「ああ、そうだけど…君は?」 ?「私も今年入学したの、あの名前聞いても良い?」 和「俺は結城和真」 紗「私は入谷紗希[イリタニ サキ] よろしくね結城君」 和「和真でいい、それよりそろそろ入学式の時間じゃないか?」 紗「そうだねって言ってもパーティー形式だからもう始まってるようなものだけどね」 和「はぁ!?パーティー形式!?焦って損したし…ハァ」 紗「と、とりあえず行こっか か、かかかか和真君///」 和「?…まぁ行くか」 どうやら彼女は和真に一目惚れしてしまったようだ。 そんなこんなで二人は体育館へと向かう。
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