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夜の山。
「今日も星が綺麗に見えるね。」
そこには蒼いジャンパーを着ジーパンをはいた。ショートカットの黒髪の少女がいた。
そこに流れ星が
「あっ!願い事をしないと!
ボクにも彼氏が出来ますように・・・・」
と願い事を言う少女。
だが少女は目を丸くした。
「あれ?流れ星が何かこっちに来ているよ・・・・って!マジで来ているし!?」
流れ星が確かに少女に徐々に近づいていたのだ。
「しかもよく見たら流れ星じゃあ・・・・『ドーン』」
少女が最後まで言う前に流れ星は少女から離れた場所に堕ちた。
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