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G「確かに凄く面白いんだけど、でも、一つだけ言わせてもらうと、セットにもう少しだけ金をかけてもいいんじゃないかって思うんだよね。
この安っぽい感じがいいのかもしれないけれど……今後会場がどんどん大きくなった時に、小さくてわからなくなるんじゃないかと思う。それをカバーする為のMCであったり、鬼龍院の曲中の喋りだったりするんだろうけど……それだと必ず限界というものがあるから」
淳「今、何か夢見てる気分なんですけど!」
研「まさか僕達にアドバイス下さるとは!」
豊「一人失神しそうなのがいるな」
翔「み、名字呼ばれた、Gacktさんに名字で呼んでいただいた……! もう俺死んでもいい」
淳「駄目! 死んじゃ駄目!」
G「曲も『良いな』と思える曲が多いし、そこをしっかりやれば、息の長いバンドになれると僕は思う」
3人「ありがとうございます!」
翔(控え目にぺこり)
-終-
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