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※一つ言い忘れました。 くみも平助も千鶴もお金持ちです!
ギゥギゥ!
千鶴「ん…きついわね。」
平助「あ、ああ… くみ…大丈夫か?」
くみ「へっ///う、うん///」
平助「おい!大丈夫かぁ? 顔赤いぞ?」
くみ「えっ/// そ、そう? だいじょ…ヒャア‼」
平助「どうした!?」
俺は気になり、くみを見渡した。
すると、あるものが目に入った。
ブチ…
平助「おい…おっさん。何やっちゃってんの? 殺されてぇのか?」
《ひ、ひぃ‼》
平助「いつまで触ってんだよ‼」
《ひぃ‼す、すいませんでした‼》
ピー
と、丁度ドアが開き、おっさんは走って逃げて行った。
平助「って…おい‼待て‼‼」
平助が走って行く瞬間、平助の服の裾を、くみが引っ張った。
くみ「ひっく…行かないでp(´⌒`q)」
平助は戸惑い、千鶴に助けを呼んだ。
千鶴「ひとまず、座りましょう。今のでほとんどの人が出て行ったし。それに次の駅で降りるでしょ?」
平助「あ…ああ。」
そう言う事になり、次の駅まで電車で行った。
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