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?「その必要はありません」
会議の場にいきなり現れた人物。手には小さな血塗れの少年が腕の中にいた。
氷帝「光帝!どこ行ってたんですか!」
光帝「そんな話しは後で!」
総帝「何をそんなに焦っているの?光帝」
光帝「この子を見ればわかります!」
光帝は会議の場にいる全員に見える様に少年(セイレ)を前に出した。
闇帝「っ!確かに」
炎帝「あぁ、焦るのも無理ない」
水帝「酷い…」
総帝「マズい。すぐに治療の準備を!血を流し過ぎてる!このままだと死んじゃう」
総帝が大声で叫んだ瞬間だった。
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