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ゆ「結、まだ平気?」 『へっ!?…あぁ、うん。』 ゆ「じゃ、行こっか♪」 ゆりに、腕を引かれながら辿り着いた場所ー。 『何、此処??』 ゆ「ん?ま、いーから」 そこは、居酒屋みたいな所。 ゆ「もう、ついてたんだぁ!!」 ゆりが一つのテーブルに向かって行く。 『っちょ、ゆり!?』 ゆ「お疲れー♪今日もカッコよかったよ~」 「ありがとー!!ゆりも見に来てくれたんやね♪」 背の高い、ほわほわしたような人。 ゆ「結、今日のコンサートでドラム叩いてた大倉忠義だよ♪」 『あぁ、大倉忠義さんって言うんだ…』 「えっ!?知らんの??コンサート来たんやろ!?」 ゆ「この子、∞のこと知らないの(笑)今日は、私の付き添い♪」 「へぇ。…名前は??」 『…芦原 結です』 「結ちゃん。大倉忠義です、よろしく!!」 凄く優しそうな笑顔。 ゆ「そーいえば、忠義だけ??皆は来ないの??」 大「皆、もうすぐ来ると思うんやけど…」 そう言った後、突然ガヤガヤしだした店内。 ゆ「皆、お疲れ様ー♪」 「おぉ、ゆりやん!!」 『ゆり、この人たちも"関ジャニ∞"??』 ゆ「そだよ♪皆、この子ね、ゆりの友達!!」 『芦原 結です。初めまして…』 安「あっ!!結ちゃんやー!!」 『安田さん!?』 「何や?ヤスと知り合いなん??あ、村上信五ですー」 「横山裕です。」 「パーン!!僕が、丸山隆Hey!!」 ゆ「信ちゃん、侯くん、まるちゃん!!」 『侯…くん??』 ゆ「あ、横山裕って芸名なのよ♪本名は、侯隆って言うの」 『…へぇ。』 ゆ「すばるくんと亮ちゃんは??」 村「一緒に来たはずやけど?」 横「おったで。どっくん!!すばる!!」 す「あれ?…ゆり??」 錦「ゆりやー!!…その子、誰?」 ゆ「芦原 結!!私の友達よ♪」
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