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光「ただいま~!!」
俺は光君に続いて、中に入る。
龍聖「お邪魔しま~す!!」
ってか、親に言ってあるのか??
すると、奥から誰か出てきた。
???「お帰りなさい…って、誰なの??」
うわっ…全然打ち合わせゼロじゃん。
龍聖「あの…旅の者なんですが、一晩だけ泊めて貰いたく思い、訪ねさせて頂きました」
『田舎○行こう』じゃ無いよな??
???「あら、そうなの??
それなら、どうぞ上がって下さい!!」
綺麗な女性だが、光君の母ちゃんか??
???「あ、申し遅れました
光の母をしております、暁真理と申します」
結構、しっかりした母ちゃんだな。
龍聖「どうも、はじめまして
俺は工藤龍聖って言います」
真理「龍聖君ね」
真理さんは、俺の名前を言った。
まぁ、覚えるためだな。
光「お母さん、ちょっと良い??」
光君は、真理さんをリビングに連れていった。
その途中で…
光「龍聖お兄ちゃんは、二階のボクの部屋に行ってて!!」
いや、光君の部屋って何処??
まぁ、行けば分かるか。
俺は玄関先にある階段を登る。
すると、『Hikaru's room』って書いてある部屋があった。
ここだな、分かりやすっ。
俺はドアノブを捻り、中に入った。
すると、驚愕した。
マンガが沢山ある…!!
意外と、オタク系??
『紅蓮の勇者』一色に染まってやがる。
スッゲェなぁ…
ってか、もうこんなにあるんだ。
俺も相棒と一緒に読んでたなぁ……
けど、あの時はまだ十二巻までしか無かったはず…
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