林の日常

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リーフ「何の鎧が届いたの?」 林「『妖精の鎧』だ」 リーフ「その鎧見てみたい(≧∇≦)」 林「いつか見れるかもな」 ジュカイン「林宛に手紙とダンボールが…」 林「何だ?」 リーフ「ココちゃんからだ!」 アキ「ココちゃん?」 リーフ「林の妹だよ。 林には他に弟のキキ、モモ、リリがいるの」 アキ「会ってみたいわ♪ でも、あの子達大丈夫なの?」 林「大丈夫だ。 ときどき家に帰って小遣いをあげるんだ」 アキ「兄弟思いなのね♪」 リーフ「アキさん、この子がココちゃん」 写真を見せる アキ「可愛い♪」 リーフ「あと手紙もあるよ」 アキ「私が読むわ」 『─お兄ちゃんへ─』 最近帰ってこないから心配ちて手紙を書いたよ。 あと、お兄ちゃん最近鎧が壊れたって言ってたからわたちとキキ達のお小遣いでポケモン社に頼んで新しい鎧を作ってもらったよ。 これからも頑張って♪ あと、帰ってきたらバクフーン君のことやアキさんのこと、他にチームの中で起こったことをお話ししてね 『─ココより─』 林「ココ…」 アキ「これが例の物よ」 リーフ「これって『黒羽の鎧』だよ」 アキ「でもデザインが少し違う」 リーフ「よかったね、林♪」 林「ああ」
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