~出会い~

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も、もう我慢ならん。この俺の手で葬られることに感謝してもらうしかないな。 「聞こえてます……よ……」 「良かった。Jクラスの人は頭までおかしいのかと思ったよ。」 カッチーン マジコロス…… あぶねー、あぶねー。今危なかったよ?理性が吹っ飛ぶとこだった。 そして、俺は勢いよく振り向いた首が折れてしまうぐらいに…… おふぅ…… 殺気までの……間違えた。さっきまでのことを忘れてしまうぐらい。その人は……かわいかった。 こんなかわいい人が同じ学校にしかも同学年にいたなんて、信じられない。
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