†第一章†

3/29
前へ
/99ページ
次へ
歩くこと数十分 双「「………………(ポカーン」」 翔「どうしたんですか? 中に入りますよ?」 愛「あ、いや、あまりにもおっきい建物なんで驚いちゃって…」 二人が驚いているのはその校舎の大きさ、デザインである。 まさにディ〇ニーランドのシン〇レラ城← 愛「ここ本当に学校なの?」 優「そうなんじゃねぇの? 俺に聞かれてもわかんないし。」 愛「だよね…」 翔「入らないんですか…?」 二人が唖然としながら建物を見てると痺れを切らしたように翔が話し掛けた。 双「「あ、ごめんなさい」」 シュンとしながら謝り翔とともに中に入りエレベーターに乗り込んだ。
/99ページ

最初のコメントを投稿しよう!

320人が本棚に入れています
本棚に追加