†第一章†

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理「相変わらず二人ともかっこいいね」 理事長はニコニコ… いや、ニヤニヤしながら二人を見つめた。 優「叔父さんなんかきもい…」 愛「ゆーりそんなこと言っちゃダメ!」 優「事実だから仕方ないだろ。」 言いたい放題の二人である← 理「ま、まぁ、そんなことよりざっとこの学校と校舎と寮について説明するね。 ネクタイの色で学年がわかるようになっててね。 一年生が赤 二年生が青 三年生が黄色だからね。 次が校舎だね。 1階が職員室 2階が1年生 3階が2年生 4階が3年生」 5階が図書室 6階が学食 昼ご飯は学食で食べてね。 7階が生徒会室 8階が理事長室 7階と8階は生徒会と教師以外立入禁止だからね。 君達は特別に理事長室だけは出入りOKだから。 んで、最後が寮だね。 1階が食堂と寮管室とコンビニ 朝食と夕飯はこっちで食べてね。 2、3階が1年生 4、5階が2年生 6、7階が3年生 8階が特待生と生徒会だよ。 あ、君達は特待生ね。 本来は一人部屋だけど君達は一緒にしてくれって言われてるから同室にしておいたからね。 はい。これが部屋の鍵のカードね。 それで、ご飯食べたり買い物できるからね。」 双「「…………はい。」」 いきなりたくさんの事を言われ混乱中の二人であった。
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