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「まだかな…」
キラキラ照りつける太陽。
ユノとユチョンは
自分達の彼女を
待っていた。
半年ぶりに会う
愛しい彼女。
それはそれは
心を弾ませながら
待っていた。
「ジェジュン遅いな…」
「ジュンスぅ…」
ほ?
あっちの方から…
「ユノぉぉおおお!!」
ユノ、キャッチ!!☆
凄い勢いで走ってきた
ジェジュンを抱き締めた。
「うわぁーんっ…ゆの会いたかったぁっ」
「俺もだよ。ジェジュン^^」
あれ、あっちの方から…
「はぁっはぁっ…ゆちょっ…」
「ジュンス~愛してるよ~」
ジェジュンが早すぎて
おいていかれたジュンスは
急いで追いかけていた様子だ。
二組とも再会したところで。
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