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学校生活

ついに高校生としての生活が始まった。
入学式の時とは違い、楽しみで仕方なかった。

これも早苗と出会ったおかげだろう。
自分と同じように能力持った人と会ったからだ。
早苗と会いたくて仕方がない

「いってきます」

そうして家を出て行く私に母が"いってらっしゃい"と送ってくれた。

楽しみで仕方ない私は走って学校にいくが途中で疲れて歩いていた。

「おはようございます。蓮子さん」

「あっおはよう早苗さん」

脇道から早苗がかけあしでやってきた。

「いい天気ですね」

「そうだね、今日は快晴だしね、いことあるかもよ」

私は早苗とおしゃべりしなが登校した。