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四月一日、私は高校な入学することになった。
高校にいくのは嫌だったが、親に言われ仕方なく行くことになった。
高校に行きたくない理由は面倒だから、ではなく他の人達とは違い特殊な能力があるからである。
私は星を見るだけ現在の時刻がわかってしまう。
最近では月を見て現在地までもがわかるようになってしまった。
昔からこの能力があるためか気味悪がられていた。
普通の人とは違う特別な力があるといって受け入れる人はまずいなかった。
入学式、私は先生の言うとおりに並ぶ入学式への入場するための準備だろう。
流石に入学もまもないからか話をする人達は少なかった。
そんな中私は隣についた女の子に興味を持ってしまった。
その女の子は綺麗な緑色の髪をした、かわいい女の子だった
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