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乙姫「ねえ、当麻お兄ちゃん。この人は?」
美琴「お、お兄ちゃん?あんた妹いたの?」
当麻「違う違う。こいつは従妹だ。」
乙姫「竜神乙姫っていいます。よろしくお願いしまーす!」
美琴「そう、私は御坂美琴。よろしくね。」
乙姫(なんかきれいで優しそうな人だなぁ。)
乙姫は目をキラキラ輝かせながらそんなことを思っていた。
当麻「お前のどがかわいたんじゃねえのか。」
乙姫「あ、そうだった。」
乙姫は思い出したように財布を取り出した。
乙姫「あ、あれ何このジュースたち。い、いちごおでん?メロンソーダとかないの?」
乙姫は見たことがないジュースたちを目の前にあたふたしていた。
美琴は優しく教えてあげることにした。
美琴「ヤシの実サイダーがオススメよ。」
乙姫は見たことがないジュースばかりなので、ここは美琴の言う通りにすることにした。
ピ、ガシャコン
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