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そう言って当麻は携帯電話を取り出して調べ、紙に書いてやった。
乙姫「ありがとう、当麻お兄ちゃん。」
当麻「あれ、インデックス遅いな。インデックスー。」
そう言いながら当麻はキッチンに向かった。
当麻「な、何しているんですか。インデックスさん」
そこには炊飯器の中のご飯を全てカレーの鍋にぶちこみ、それを幸せそうに口に運ぶインデックスの姿があった。
禁書「はぁ~、美味しかった。ごちそうさまなんだよ。」
当麻「か、完食って。くそ~、今からおかわりしようと思ったのに。」
禁書「私は眠たいから、もう寝るんだよ。」
当麻「って、食ってすぐに寝るんかい。太っても知らんぞ。」
インデックスはそんなことはどうでもいいと言わんばかりにそそくさと寝てしまった。
上条「いつか来ると思ってたけど、ここで来たか。ふ、不幸だー。」
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