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夕食後
乙姫「もうそろそろ寝るね。明日もあるし。」
当麻「そうか。それじゃすまんがインデックスと一緒に寝てくれないか。布団一つしかないんだ。」
乙姫「当麻お兄ちゃんはどうやって寝てるの?」
当麻「風呂。」
乙姫「え、お風呂?」
当麻「そうだけど、何かおかしいか?」
当麻にとってはこれがいたって普通なので、通常の人と比べて感覚がおかしくなっているのだ。
当麻「じゃあ、おやすみ」
乙姫「あ、うん。おやすみなさい。」
さも当然のように風呂に向かう当麻。
乙姫はその姿を見ていて悲しくなったのか、お兄ちゃん頑張れ、と心の中で励ますのだった。
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