能力発動

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キーホルダー売り場 佐天「どんな感じのキーホルダーが良いの?」 乙姫「もちろん、かわいいのがいい。」 佐天「それなら、これは?最近売れてるらしいよ。」 そこには小さな白いハトのキーホルダーが3つだけあった。 佐天「ちょうど3つあるし初春の分も買っていこうかな。それと乙姫の分もね。」 乙姫「え?いいよ。自分で買うから。」 佐天「いいのいいの。入学祝いということで。」 これ以上言っても譲らないだろうと思い、乙姫は言葉に甘えた。 乙姫「ありがとう。とっても嬉しいよ。」 乙姫は嬉しそうに自分の携帯にキーホルダーをつけた。
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