98人が本棚に入れています
本棚に追加
『seventh mist』を出たとき目の前にたくさんの人だかりができていた。
乙姫「どうしたんだろ。」
気になって多くの人が見ている先、『seventh mist』の屋上には一匹の犬がいた。その犬は今にも落ちそうだ。
佐天「あ、危ない!」
犬が足を踏み外した!
乙姫「助けなきゃ」
観衆が息を飲むなか、一人の少女がつぶやいた。
その瞬間、乙姫の背中から一対の純白の翼が現れた。
最初のコメントを投稿しよう!