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打ち止めは何とか佐天を落ち着かせ、何があったのかを聞き出した。
一方通行「こりゃ間違いなく何らかの組織の仕業だなァ。」
佐天「え?組織・・・ですか?あっ」 グゥ~
佐天は顔を赤くした。
佐天「すいません。まだ何も食べてなくて。」
打ち止め「ミサカもお腹が空いたかもってミサカはミサカは一方通行に催促してみたり」
一方通行「あァ?何で俺が」
一方通行が言い終わるまでに佐天が立ち上がった。
佐天「いいえ!今日は私に作らせてください。」
一方通行「はァ?何でお前が。」
佐天「まぁまぁ、いいじゃないですか。助けてもらったせめてものお礼ですよ。」
佐天は台所をあさると野菜やら何やらと色々でてきた。
佐天「へぇ~。一方通行さんも意外と料理とかするんですね。」
一方通行「俺がそんなことする奴に見えんのかァ。」
その食材は芳川桔梗と黄泉川愛穂が送ってきたものだった。
一方通行(ったくよォ、俺が料理なんかするかっつの。)
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