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乙姫「私は竜神乙姫。当麻お兄ちゃんの従妹です。それで、この子は・・・」
乙姫は首をかしげながら当麻に聞いた。
当麻「ああ、こいつはインデックスっていうやつで、まあ居候だな。」
ふ~ん、と思いながら持ってきたプリンをインデックスに分け与えた。
禁書「それで、おとひめはどうしてここに来たのかな?」
乙姫は思い出したように
乙姫「あ・・そうだった。当麻お兄ちゃん、お願い。泊めて!」
当麻「う~ん、まあいいか。ご飯つくってくれるっていうし。」
乙姫「やったー!当麻お兄ちゃん大好きー!」
当麻「うわっ!お前やめろって、首に抱きつくな。」
禁書「よろしくなんだよ、おとひめ。」
乙姫「うん、よろしくね!インデックスちゃん。」
この後、インデックスによって当麻のプリンがたべられてしまうのだった。
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