その後

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当麻「乙姫ー。見舞いに来てやったぞー。」 乙姫「あ、当麻お兄ちゃん!」 乙姫は当麻に抱きついた。 当麻「お前、いきなりでびっくりするじゃねえか。」 初春「え、お兄ちゃん?」 黒子「あなた、この殿方の妹でしたの。」 佐天「っていうか、この人誰ですか?」 当麻「ん、俺か?俺は上条当麻ってんだ。」 佐天「私は佐天涙子です。」 初春「う、初春飾利です。あの~、もしかして上条さんって、あの学園都市第一位を倒したレベル0の人ですか?」 美琴「そうよ、こいつ。」 佐天「それじゃ『どんな能力も効かない能力を持つ男』って上条さんなんですか?」 美琴「それもこいつよ。」 初春・佐天「「ええー!」」 佐天「上条さんってすごい人なんですね。尊敬します!」 乙姫「へぇ~、当麻お兄ちゃんって有名人だったんだ。」
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