夕食

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とあるスーパーの前 当麻「それで今日は何をつくるんだ?」 乙姫「う~ん・・・カレーでいいんじゃない?」 当麻「そうだな、カレーにするか。」 10分後・・・ 当麻「材料も買ったし、帰るか。ところで、お前どこの中学に転入するんだ?」 乙姫「う~んとね、柵川中学。身体検査は明日するんだって。それよりもなんかのどがかわいたよ。お兄ちゃん。」 乙姫は辺りを見回すと公園に一台だけ自動販売機があるのを見つけた。 乙姫「あ、あそこに行こうよ。」 乙姫は当麻の手を取り、公園に向かった。すると、そこには一人の少女がいた。 上条「げっ!御坂。」 二人に気づいた美琴は不機嫌そうな顔で振り向いた。 美琴「何よ、『げっ!』って。私がジュース飲んでたらいけないの。」
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