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とりあえず着替えることにした。
傷は家族にバレないようにするためにクリームを塗る。
着替えてからゴロゴロしていたら電話が鳴った。
受話器を取る。
「もしもし?」
『優玖?今日遊べる?』
友達からだった。
「あ、午後から遊べるよ。」
『じゃあ、1時から遊ぼう!』
「いいよ」
『じゃあ公園に集合ね!またねー!』
切られた。
遊びに行く準備をする。
「あ、優玖遊びに行くの?」
母が起きてきた。
「うん、友達と午後から遊んでくる。」
私は準備をしながら言った。
準備を終えてから部屋を片付けることにした。
昨日暴れてから部屋が散らかっていたので片付けなきゃいけなかった。
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