【本文】自傷｜6ページ - 小説投稿エブリスタ

私は新幹線に乗り、発車するまで祖母と少しだけ話していた。そしてドアが閉まる前に握手をして別れの挨拶をした。新幹線が発車し、私は席に座ろうと思ったけど、帰宅ラッシュでこんでいたため、ずっと立っていた。そして目的の駅に着くまで暇で立ちっぱだったため足が痛くなり、その場に座ってDSをやっていた。 1時間近くたったころ、お年寄りが私に声をかけてきた

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