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「あなた、さっきからずっと立ってたよね?よかったら私の席に座りなさい^^」優しく微笑みながら言ってくれた。
けれど私は「いえ、大丈夫ですよ。ありがとうございます(^^;)」と言った。
普通は逆の立場だと思ったから。
けれどお年寄りは「もうすぐで降りるから座りなさい^^」と言われたので座らせてもらうことにした。
座ってから数分たったころ、私は睡魔に教われ眠っていた。
そして数時間くらいたったころ、タイミングよく降りる駅に着いた。
荷物を持ち、新幹線を降りるとホームに母が迎えに来ていた。
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