自傷のきっかけ(4年の春―夏)
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家につくと姉がいた 「あっ、おかえり」機嫌がよかったらしく姉は笑顔で迎えてくれた。 「ただいま…」 私は姉が大嫌いなので目を合わせずにリビングへ行った。 「なんかあったの?」 「別に。疲れただけ」 私はすぐに会話を打ちきった。 調子よく話しかけられて苛ついた ほっとけよ… なんて思ったけど声にはださなかった。 ケンカになるから…
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