飴
2/2
読書設定
目次
前へ
/
2ページ
次へ
ずっと飴は 僕の口の中。 甘い香りと イチゴの味が3歳と半ばの頃から居続けていた 居ることに最近気が付いた なかなか 順応できないのは、飴が 溶けなかったからだ 僕は今 ガサガサうるさいテレビに 愛想笑いをしている 問い掛けられた モノ は 嘘 ばかり さあ そろそろ行こうか 飴 ホウバッテ
/
2ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!