木ノ葉の里の忍

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《第三演習場》 ナ「おぉーいシカマルぅ~‼」 ナルトは演習場でかなり待たせたであろう友人の所に駆け寄った。 シカ「おぉう、ナルト・・・ふぁぁぁ~」 シカマルは欠伸をしながら目を覚ました。 サク「シカマル、ゴメンね。カカシ先生が2時間遅刻しちゃって💦」 サクラは謝った。 シカ「いいよー・・・であんたがうずまき朱華か?」 朱「せや、よう分かったな奈良のモン✨」 シカマルはビックリした。 シカ「なんで俺が奈良家の奴だと?」 朱「鹿と薬品の臭い、それに父親に似てるから。」 シカマルは鹿の臭いと聞いて自分の服を臭った。 朱「改めて、うちはうずまき朱華よろしゅうな」 シカ「あぁ俺は奈良シカマル。よろしく」 カ「さて、じゃ演習内容を言う。まず朱華の力をみたいから俺達と闘ってもらう。」 ナ「えっ朱華一人?」 カ「(本当はナルトもだが・・・まっいいか☆)うん」 サク「本当に?一人で」 朱「大丈夫やサクラ。うちにはかなり頼れるパートナーがおるかい」 そう言って朱華は笑った。 朱「手加減無しでよろしく。こっちもそれなりに頑張るさかい。ナルト仙術使っていいから」 ナ「わっ分かったてばよ」 カ「んじゃ始めるよ」
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