木ノ葉の里の忍

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紅蓮の体は紅く燃える火のような色をしており、それに対して冷めた蒼い瞳をしている。 朱「さて、やりますか」 朱華がそう言った瞬間サイがカカシ達のすぐ側の木にぶつかった。 サイ「くぅっ・・・」 朱「ヤベッ力加減が分からへんわ」 紅『おいおい・・・』 ナ「・・・っ」 サク「っ・・・」 カ「サイ大丈夫か」 サイ「はいっ・・・骨が何本かいってますが」 シカ「マジかよ・・・」 カ「(これ以上やると危険だな・・・)よし、今日はここまで‼サクラ、サイを‼」 サク「はいっ‼」 朱「今日は終わりだって紅蓮。」 紅『クククッそうか・・・』 ナ「なぁ朱華。俺にも尾獣のコントロールの仕方教えてくれってばよ」 朱「九尾の操り方を?」 ナ「あぁ」 朱華はナルトの蒼い瞳をじっと見ていた。 朱「えぇよ、ただし・・・螺旋丸教えてよ?」 ナ「‼分かったてばよ‼」 二人は指切りをした。
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